ざわざわ下北沢に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ざわざわ下北沢』に投稿された感想・評価

2.2

フジ子・ヘミングの名前がキャストにあったので、どんなものかと興味を持って見た。

下北沢を舞台に繰り広げられる群像劇といった感じの映画で、主にカフェKARASSのバイト・有希(北川智子)、有希の恋人…

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Ogi
2.3
下北好きだったり、住んでる人は街を見てるだけで楽しめるだろうな!

キャストも豪華で、チョイ役も何気に凄い…

作品は良いのだが、個人的には苦手なテンポだった。
jumo
3.0
ベルリン・天使の詩みを感じないでもないんだけど、まだちょっとレトロになりきれない古さがきついね
Kozu
3.0

映画としてどうこうはないけど(流し見しちゃったのもあって)、今はなき下北沢の風情が映像として残っているであろうことが素晴らしいと思える映画。
田舎もんなんで当時の下北知らないし、なんなら東京に出てき…

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卒業式

昨年公演が延期となり、そのまま亡くなられたフジコヘミングさんにまさかこんな形でお会いできるとは。
芸術を愛する役者が勢揃いで安心して眺めていられるが、あの頃の下北沢を駆けた人間専用の物語だな。
ゆ
3.0
話はまったく見てないけど下北の昔の街並みが見れて懐かしい嬉しい(この時代に下北に訪れたことはない)

このレビューはネタバレを含みます

主題歌「DIE meets HARD/凛として時雨」

再開発前の下北沢を舞台に物凄い豪華キャスト陣で構成された映画。

「君達青年は午前8時の太陽の様に溌剌としている。」毛沢東の言葉が登場する。

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「TOKYOレンダリング詞集」的な街の映像とふわふわした台詞が延々とつながれていく質量のまるでない映画。若い女性が恋愛の末にちょっと大人になる、という市川準作品の定型のようなストーリーがうっすらある…

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3.0
少し前の下北沢の風景を当時生活していた人たちと共にダラッとお届けするムービー。

もうちょい物語に起伏があればなぁとは思いつつもザ・スズナリがほぼそのままだったところはちょっと嬉しかった。
殿
2.3

手のひらに収まる一個の謎の置物が人から人へと渡っていく。
それを追いかけながら下北沢に住む人たちの人間模様みたいなものを映していく。

、、、みたいなオシャレな映画にしたかったんかなー、古いせいなの…

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