【若さ故の暴走】
ディゾルブで脳内を再現したり、急にコマが飛んだり、ジャンプカットで繋いだり、、、etc。その前衛的な演出方法にゴダールの再来と言われたレオス・カラックス監督のデビュー作であり、“ア…
イメージで繋ぐとか、セリフの普遍性とか、わかりやすく沁み入る良さ。曖昧で上手く説明できないものも多いが、そういうもので形成された全体への印象に建前が入り込む余地はない。痛々しさと隣接したものもあるけ…
>>続きを読む典型的なフランス映画と感じた。
主人公があまりにも無力で傍観者・象徴的な存在に描かれているのかとすら思った。
童貞くんがヒロインに接触してからやっと面白くなる。それまでは本当に、静。
ダイアローグ…
イッツノットミーの公開に備えて、ついに初レオスカラックス
なんか、うぶだったなぁ
もっとキマってる感じなのかと思ったけど、繊細さとか不器用さを撮ってるなぁ
背伸びしてる若者、まだ少年のような一面も…