このレビューはネタバレを含みます
黄金の午後、子供時代の美しい想い出とキャロルへの妙な違和感。大人になったアリスが無理に忘れるしかできなかったことが悲しい。
ルイスキャロルがロリータコンプレクスかどうかはもう本人はいないのだから我々…
「不思議の国のアリス」作者のルイス・キャロルについてよく知れたと思う。
小児性愛者説はある人によっては否定されてたり肯定されてたり色々あってよく分からないけど、この作品では小児性愛者説を肯定するよう…
ルーシーとタムナスさん、モモとおじいさんみたいな関係こそが1番ファンタジーなのかな…辛い。アリスが賢く対処してたから美しい物語になれたよね。マジな純粋さでアリスが向き合ってたらドジソン先生加害者にな…
>>続きを読む言わずとしれた“不思議の国のアリス”の原作者、ドジソン先生ことルイス・キャロル。彼の生誕100周年をお祝いするために、アリスのモデルとなった女性が娘と共に招かれた。
アリスも御年80歳。昔のような夢…
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