白人と黒人の対立構造にしたい意図はわかるが、KKKのくだり要らないと思った。もっとすっきり裁判だけで見たかった。
このくだりで無駄に登場人物多いし、サミュエルLジャクソンも地味な役柄になるし、映画の…
法律とは何ぞや?
社会秩序を守るための規律、それを法律というが、法律という概念だけでは割りきれない部分もあると思う。
黒人というだけで10歳の幼女がレイプされて良いわけがない。
州の規制や差別偏…
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2025年自宅鑑賞28作目(28本目)
主人公のラストの長台詞の、最後の最後の展開に痺れた。
アジア人でありながら自らを白人側の視点に置いて物事を語ることの多い日本人にも刺さるラストだと思う。
…
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久々に見直したけど、新米学生とマコノヘーのいちゃこら、いらねえ〜
大体なんで窮地を救った天才、報酬なしで良いよっていうサンドラブロックを断り続ける????
マコノヘーのプライドなんてどうでもええん…
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無音で弁護士の語りだけが裁判所の中に響いて、全員が目を閉じて、トーニャの苦痛がどれほどのことだったのか、それを知った父親がどれほどの想いだったのか、ひとりひとりが想像して、最後の「She was a…
>>続きを読む最終弁論がちとやり過ぎではありますが最後の台詞に息を飲む上手い展開な90年代法廷劇
マシュー・マコノヒーだから『リンカーン弁護士』と被る(笑)
今ならもっと準備するのにとか、検察の攻撃が甘いとか…
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前半までと最後の陪審員での問いかけは良かったが、登場人物はもっと絞るべきだったと思う。
このキャラは一体どんな役割なんだ?どういう仕事してくれるんだ?とわくわくしながら観ていたのにこいつ不要じゃんと…
黒人に不利な裁判劇というのはよく描かれるテーマだが、凄惨過ぎる事件に対していかに正義を貫くか、KKKの暗躍によって窮地に立たされる弁護側がどう立ち向かうか、という物語性に引き込まれた。役者陣の演技も…
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