評決のときに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『評決のとき』に投稿された感想・評価

内容は良かったんだけど ミッキーマウスの人をも少し知りたかったわ

ジョン・グリシャム原作の4本目の映画化だが、グリシャムの処女作である。本作の監督は職人ジョエル・シューマカー。「依頼人」に続いての起用だが、やはり脚本とキャストに助けられ、見ごたえある作品にした。

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3.3

主人公だから当然勝つよね、と思っていたらその通りになった。
陪審員へのスピーチがそれほど感動的かと言ったら、もうそこはその前に奥さんとの会話で、defendant lawyerをなぜ引き受けたのは明…

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3.7
なんだかんだ、ギラつくスペイシーはやっぱ最高なのよな……

個人的に陪審員制度そのものが疑問だし、やはり復讐はあかんと思うので、モヤる作品。

復讐はギルティ or ノット
裁判系黒人vs白人豪華キャスト法廷サスペンス

父ちゃんの気持ちはわかります。
親なら誰だってそうでしょう。

だからといってそれはないでしょう。
何のための法なのか。…

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南部の黒人差別ほんとうにひどい……ここから人間と社会が変わっていってオバマ大統領が就任したのは本当にすごいことだったんだね。日本でも日本人じゃない首相が就任する日が来るかもしれないなとぼんやり思った…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

人種差別を始め、大切な家族に何かあったときのことや、自分ならどうするかなど、いろいろ考えさせられる映画だった。
haru
3.9

『法律家は真実という言葉を口にするだけでなく、真実を追い真実に命を賭けるべき』


裁判劇と、白人と黒人の対立の全てを目の当たりにした。
色々ツッコミどころ満載(ミッキーマウス、師匠変な人紹介すな、…

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しばしばJury Nullificationの例として引き合いに出される作品。復讐のため白人2名を射殺した黒人の弁護人となった白人が、最終弁論で陪審員の心をどう動かすかが見もの。

若く正義感に溢れ…

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(2025年に鑑賞)
マシュー・マコノヒー、正義感の強い爽やか弁護士を好演。
サンドラ・ブロック、若いなあ。

色々な思惑を持つ者たち。

「ミシシッピーバーニング」「夜の大捜査線」などを思い出す。

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