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『こころ』に投稿された感想・評価

花椒
4.2

文学と恋愛-文豪たちが描いた「恋ごころの情景」@神保町シアター

実は…夏目漱石に限らず文豪と呼ばれる人たちの小説をほぼ読まずに過ごしてきたので、原作に忠実だとかわからずに観賞したのだが

中坊くら…

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3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:日活〗
1955年製作で、夏目漱石の同名小説を実写映画化らしい⁉️
これ…かなり内容やばいよね…小6の時の夏休みの読書感想文で読んだけど…子供にはホラーだった…

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やっぱり映画にすると小説の重みがなくなってしまうように感じる。小説の先生には共感したけど、先生の役が私のイメージと違っていたのもあってウジウジ具合にイライラした笑 妻役がとても綺麗で素敵。 …

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ryu
-
原作に忠実。かなり読み込んだけど、映画も面白かった。

◎巨匠市川崑爆誕作Hitchcock風心理サスペンス

1955年 日活 モノクロ 121分 スタンダード
*ホワイトノイズあれど、鑑賞に支障なし

『ぼんち』(1960年)は、オールタイム・マイベ…

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Kaedra
-

最も好きな小説『こころ』の映画版。はじめてきちんと小説を読んだ時に、この長い重い話のタイトルを『こころ』と名づける夏目漱石はやっぱり天才だ…と心から思った思い出。割と原作のイメージと同じでよかった。…

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学校で観ました。
作中のセリフをそのまま使うなど、原作に忠実でわかりやすかったです。
このレビューはネタバレを含みます

「無邪気なお嬢さん、すねる若先生」

お嬢さん「お母さま困ったわぁ」
奥さん「どうかしたの?」
お嬢さん「野口さん怒ってるのよ」
奥さん「なぜ」
お嬢さん「知らない…私がね、梶さんのお部屋でお話しし…

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森雅之(先生“野渕”)
新珠三千代(奥さん“静”)
三橋達也(梶一祥)
安井昌二(日置)
北林谷栄(日置の母)
田村秋子(未亡人)
鶴丸睦彦(日置の父)
下元勉(日置の兄)
下條正巳(周旋屋)
久松…

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高校生のとき
なんでこんな辛気臭い文学を習わないといけないのかと思ったけど
年を経って
これはあの時期だから読んでおくべきだと気がついた…
あれだけ人を陥れることもできる
自分をそこまで陥れることも…

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