トニー・ギルロイ監督デビュー作、様々な陰謀や登場人物の行動が絡み合い複雑なサスペンスとなっているのがトニー・ギルロイらしい
序盤でマイケルの車が爆破されたり、アーサーの異常行動がある種この映画をやや…
20世紀ベスト映画100にランクインしてたので鑑賞
ラストシーンのカタルシスはすごい。会社が悪事を働いていて、不安定になった友人が正しくて主人公は狙われているしどうする…という話で普通だったかな〜変…
なんてこたぁねえ。フィクサー=揉み消し屋が国家陰謀を暴くという如何にも『ボーン・アイデンティティー』の脚本家らしい主人公のジョージ・クルーニーが終始ジタバタしてるだけで何の活躍も見せない尻切れトンボ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・ジョージクルーニーはたまに油断する切れ者役が似合う
・本音と建前の狭間で苦しむプロフェッショナルは多い
・時間入れ替えは不要だったように思われ
・あんな法外な依頼をサクッとできる人たち、いつからい…
揉み消し屋(フィクサー)の弁護士の話。キャスト陣の演技は見応えあるけど(特にティルダ・スウィントンが良い。脇汗シーンすごい)、もはや小説で読んだ方が面白そうだなって言う内容だった。ってかジョージ・ク…
>>続きを読むフィクサーとは仲介役やもみ消しなど、多様な役割を背負っている仕事。
そのマイケル・クレイトンが窮地に陥り、弁護側から逆に揉み消されようとしている。
冒頭から緊張感たっぷりで、乗っていた車が爆発の憂…