訴訟された大企業の不正を暴こうとする弁護士と彼を説得しようとする揉み消し屋の話
正義の側にいる弁護士と悪の側にいる役員。彼らに挟まれた揉み消し屋の葛藤が本作の骨子。
元は悪の側にいた主人公…
20世紀ベスト映画100にランクインしてたので鑑賞
ラストシーンのカタルシスはすごい。会社が悪事を働いていて、不安定になった友人が正しくて主人公は狙われているしどうする…という話で普通だったかな〜変…
アカデミー賞助演女優賞受賞。
日本語の題名が間違っている。トラブルシューターあたりだろ。
NYの大手弁護士事務所のフィクサー(揉み消し屋)であるマイケル・クレイトンは自らの仕事に嫌気が差していた…
なんてこたぁねえ。フィクサー=揉み消し屋が国家陰謀を暴くという如何にも『ボーン・アイデンティティー』の脚本家らしい主人公のジョージ・クルーニーが終始ジタバタしてるだけで何の活躍も見せない尻切れトンボ…
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