ヴィンセント・ミネリ監督がハリウッドの光と闇を描いた映画で、一人の男にスポットを当てて彼に関わった三人の男女の回想録を通して映し出す構成が秀逸。
物語の中心となる男を演じたカーク・ダグラスの、野心…
ジョナサンシールズからの電話をきっかけに集められたフレッド・アミエル、ジョージア・ロリスン、ジェームズ・リー・バートロー。三人はハリィがいる部屋にあつまり、それぞれがジョナサンと過ごした過去を語る。…
>>続きを読むやっぱり映画っていいですよねえー、って見終わってニンマリするのっていいですよねえええー、って一体誰に向かって言っとんねんと。
と同時に、こういう映画が既に今から70年くらい前に出来上がっているんです…
ラストシーンが良い!
ローズマリー役が、アカデミー賞助演女優賞をとりました。
意外!
失礼ですが、何か、裏があったのかな?と思わせる
ザ!Southern Bell!
たまたま1年前の作品でも
カ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-180 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-530
🖋ある意味、映画愛に溢れた作品ですね。1952年のアカデミー賞で、美術賞、撮影…
[] 90点
グロリア・グレアム、また幸せになれんかった…大勢のスタッフを引き連れてクレーンに乗る監督フレッド、豪邸で豪奢なドレスに身を包んだジョージア、電話を持ちながら片手でタイプライターを打ち…
超絶大傑作ね。
映画を作ってるところの映画。『明日になれば他人』の前編みたいな感じ?プロデューサーに呼び出された3人(監督、女優、脚本家)のそれぞれの回想がメインなんだが、女優とカーク・ダグラスの関…