ローマの休日の監督だけあって、映像が華やかで観てて楽しい。
目玉焼きのせステーキが食パンぐらいでかい。『赤い河』でも思ったけど、西部劇におけるブロンド女優、旦那にベタ惚れで頭空っぽの女の役しか貰えな…
有名なあの曲はこの映画のテーマだったのかー
都会から来た新参者が、嫌がらせ受けたり都合よく使われたりするけど
色々あって結局彼が土地の問題を解決する系の話。
ファザコン婚約者役のキャロル・ベイカ…
争いごとは良くない、と西部劇全否定みたいなイデオロギーを主張しながら結局殴り合いも決闘もこなしてしまうグレゴリー・ペック。幼き滝本誠先生の精通に深く関わったとされる『ベビイドール』のエロ担当、キャロ…
>>続きを読む1870年代(日本は明治時代)のテキサス。
東部からジェームズが、パトリシアとの結婚の為やって来る。パトリシアの父親テリルは水源地をめぐって抗争の真っ只中。どうやら好戦的な父親に似てパトリシアも勝ち…
「ローマの休日」と同じウィリアム・ワイラー監督とグレゴリー・ペックの組み合わせ。
大いなる西部(ビッグカントリー)を訪れる東部出身の船長ジム。西部出身パトリシアと東部で知り合い、西部の地で結婚する…
3時間にも及ぶ大西部劇ですが、ほとんどドンぱちもなく、射撃の名手もいなく、血はほとんど流れません。水源争いという名のジジイ同士の醜いヤキモチ、恨みの争いです。それを大河の流れが如く、ゆるゆると話は続…
>>続きを読む大牧場主の娘Pat Terrillと結婚するため、東部から西部へやって来た元船長のJim McKayだが、何でも「戦って」「強さを見せつけて」勝ち取る風習に馴染めない。
長尺なだけあり、人物描写が…