大いなる西部のネタバレレビュー・内容・結末

『大いなる西部』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・シティボーイ、そして受難のよく似合うグレゴリーペック。チャールトンと並ぶと大迫力。父似の気の強いパトリシアが結構好き。

・時代の仇花として散る親父2人がかっこいい。もはや自殺幇助のような決闘とも…

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ヘネシーの親父さんが筋が通ってた。老人の喧嘩はまぁ別として。ダメ息子になったのは母親がいないみたいだから甘やかしたかな。テリルの娘もそう。1対1だと喧嘩になるけど3人いるとうまく回るから水も分けて平…

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思ったより面白かった
荒野でひたすら取っ組み合いするシーンがシュールで印象的だった

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

水源地をめぐる2家の対立と、東部から来た“紳士”が見せた勇敢さ--。暴力的な解決手段を取りたがる西部の荒くれ者たち相手に一歩も引かないジム(Gregor…

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銃は必要ない。拳が必要な時はある。

西部の町に、東部から優男がやって来た。 そこには湧き水の所有を巡って対立する二つの家があり、片方の牧童頭は都会育ちの青年に敵意を向ける。 W・ワイラー監督の大作西部劇で、二つの家の抗争を中心にしなが…

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割と正統派の決闘が登場する、珍しい西部劇

ワイラー監督とグレゴリー・ペックらしい、お上品な西部劇でした

最初は、166分長い!と思ったが、わりときちんとした展開なので、さほど長さを感じずに観ることができた

1870年代のテキサス
その土…

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わるそうに見えたヘネシーが実はいいヤツだった。
終わり方があっさりだった。
ジムとジュリーは結局どうなった?

長くて途中まで待だったが、ラスト1時間ぐらいは面白かっった。

戦争とは、
結局はそれを命じるものがいなけれは起こらないのである。

ということをロシアのウクライナ侵攻を見て思う今日この頃。



もうね、
主人公ジムの提示する哲学うんぬんなんてどうでもよくて、…

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