誠実さを感じさせる西部劇。
西部劇が苦手な僕でも、この作品はわかりやすく、楽しむことができました。
水争いを中心とした二つの家族の確執と、誠実さで争いを終わらせようとする男の姿という構図が、わか…
自宅にて鑑賞。
西部劇が観たくなって。
インディアン(と、あえてここでは当時の呼称に則ります)や保安官が出てくるような、西部内でどんちゃんやって完結する話ではなく、東部と西部の価値観の衝突を軸とし…
大いなる西部だけども皮肉にも西部の男より東部の男が大きい。陸よりも海のほうがデカイって言ってたし。
しかし父ヘネシーは筋が通っているし、少佐も単騎で乗り込み、部下を引き連れるのは男らしい。
風景が雄…
ワイラーはさすがだなと思う。
スティーヴと親分の馬に乗って乗り込む道すがらの演出が
鳥肌立った。
ひとりが 二人
二人が 数人 十数人と連れ立っていくシーンの取り方が
あの古い西部の懐古主義的でもあ…