この映画がその願いのもと、人種隔離政策の緊張感を物語として伝えてきていたかどうか、裁判シーンの緊迫感を演出してたかどうかは置いとくとして、当たり前なんだけど、一人ひとり好きなように学べたり、働けたり…
>>続きを読む南アフリカのアパルトヘイトを題材としたアンドレ・ブリンクの小説が原作。ユーザン・パルシーが監督した。南アフリカの白人教師(サザーランド)が、黒人生徒に対する警察の暴行、そしてデモに参加した生徒が行方…
>>続きを読むバリバリの反アパルトヘイト映画。私なんかはピーター・ガブリエルの「ビコ」や「サン・シティ」でアパルトヘイトを知った世代だが、アメリカの黒人差別モノとは異なる不穏感やリアルさがある。リベラル派の俳優が…
>>続きを読むこれはアパルトヘイトの完全社会派ドラマで、DVDもあるんですね。ないのかと思っていた。いやそれにしてもいろいろとすごい。というかアメリカの人種差別物はいっぱいあるけどド直球アパルトヘイト系はあんまり…
>>続きを読む眠れなかったので、夜中に鑑賞しました。
ラスト付近の息子と娘が取る同工異曲の行動がクロスカッティングで纏められており緊迫感が増す。書類を受け取った後の娘の鼻が膨らむんだけど演出なのかな?しかし、ラス…
南アフリカのアパルトヘイト政策に反対するある白人男性の戦いを描く。
1976年、南アフリカ共和国。白人教師のベンは妻スーザンや子供と何不自由ない生活を送っていた。そんなある日、事件が起こった。彼…
アパルトヘイト下の南アフリカで実際にあったソウェト蜂起から物語が始まります。
ドナルド・サザーランドが読んでいた新聞の写真は実際の写真で、警察に射殺された少年が写っています。
さほど黒人差別に関心…