シネマート『豊田利晃レトロスペクティヴ2025』1日目。チンピラ、ヤクザ、ナイフ、そして銃。世紀末の渋谷を舞台に暴力の嵐が吹き荒れる。dip「13階段への荒野」をバックにスクランブル交差点の奥から千…
>>続きを読む豊田利晃監督の新作のニュースを見て、キャストが豊田作品馴染みの人ばかりなのを見て、この作品を思い出した。だいぶ前に見たけどキレッキレッキレだった記憶。
暴れてゴチャゴチャしてドーン!みたいの結構好き…
この年代の映画は国内外問わず似た雰囲気を纏ってる異様さが好きだし、傑作が多い印象だから、21世紀の終わりはどんななんだろうなとか思ったりするんだけど、僕は2003年生まれだから、世紀末の世の中をリア…
>>続きを読む存在否定の言葉にたしかな手触りを感じる。空から大量のナイフが降ってきた時アスファルトの地面に刺さるのと刺さらずに倒れるのがある、という90年代の夜の渋谷の幻想は、ヤクザを殺すしかないことの悲しみに似…
>>続きを読む豊田利晃作品1本目
千原ジュニアの独特の雰囲気がめっちゃ良い。まじで関わっちゃいけない人感ある。
グロシーン多いから見てて気持ちのいい物ではない。荒野がなんであんなにヤクザを嫌ってるのかの背景が分か…