狂気的な一面を見せるために、連続的に同じことをさせるというのは勉強になった。
何度も墓にナイフを刺して削る。
何度もマッチをつけて、床に投げる。
何度も同じ事を笑いながら言い出す。
何度も人を刺す…
記録用
豊田利晃監督作品。
かなり面白い経歴の監督だが「次元を超える」鑑賞前の復習。
デビュー作。
90年代末期の終末感やドライで血生臭さ。
今は観光客で賑わう渋谷もカラーギャングやコギャル、渋…
キャスティングと空気感が映画全体を包むような感じもあり
いろんなモノが繰り返されて消えて新しいモノが生まれていきながら
変わらない文化なども映画全体を通して感じれた
当時の千原ジュニアの思いが顔に出…
拳銃入れてるタワレコの袋泣けるなー。ここまで渋谷渋谷してる映画あんまり観たことなかったかも。ひと昔前の渋谷が見事にそこにあって、渋谷って俺にとっては仕方なく行くところだ(った)けど、グッと来てしまっ…
>>続きを読む少しでも長く生きていたい
そう思えていれば世の中のモラルになるべくそっていきたい
しかしなぜ俺は生まれたのか。意味なんてない。未来に向けての希望なんかクソ喰らえ
そう感じた瞬間、破滅への快楽を選ぶ…
キレたジャックナイフがピュレグミ高くて更にキレる。みんな寂しがり屋なだけ。
上条の姿に墓碑銘越しの背中が思わず瞼に。時代錯誤の同じ髪型も、偶然じゃないさ。
JとKの因縁もこれ見たら少し知ったげに…
「青い春」に質感似てるなー
と思ったら同じ監督だった。
殺したきゃー先に殺せばいいし、逃げるんだったら逃げりゃーいいし、セリフは聞き取れないし、話のスジもあるんだかないんだかよくわからんし、
「行…