ラストゲーム 最後の早慶戦の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラストゲーム 最後の早慶戦』に投稿された感想・評価

3.4

20210905-292

年代 1943.10.16
舞台 東京
原作 
配給 シネカノン
太平洋戦争中の1943年(昭和18年)10月16日に日本で行われた野球の「出陣学徒壮行早慶戦(通称:最後…

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太平洋戦争最中の1943 年に早慶戦開催に漕ぎ着けた関係者の苦労や家族の葛藤等が描かれていますが、多くの前途有望な若者達が戦場に散っていった現実が余りに憤懣やる方無いので、90分程度の映画では若干物…

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折しも今日は早慶戦。
試合前の景気づけにこの映画を視聴。
気楽な気分で見たら、痛い目にあった。号泣!
たかが野球、されど野球。
学徒出陣前の思いの詰まった、最後の思い出。野球ができることのありがたみ…

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sada
3.1
記録用
このレビューはネタバレを含みます
戦時中、学徒出陣直前に、当時の早稲田総長の反対を押し切りながら開催された早慶戦の話。
早慶の者ではないが、試合後の両校の応援歌のシーンは泣けるものがあった
いつでも最後は来ること、忘れません。
出征する学徒たちを思うと、胸が張り裂けそうになる。この人たちの分まで、必死に生きなきゃいけない。
3.0

この時代を描いた作品を観ると共通して思うのが
「なんて馬鹿な指導部」ということばかり
このような状態だけは未来永劫してはいけないと思う
ただし、その手段として某○○党が主張する方法も
これまた「アホ…

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3.3

昔見たなぁ…。見ながら思い出した。
この映画を子供の頃に観た時は、まさか自分が早稲田に入るとは思ってもいなかったし、慶應義塾大学塾長・小泉信三の学生への想いや、最後の早慶戦の際、早稲田側による特別席…

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