不幸を引き寄せる有馬稲子の覇気のない佇まいが辛い。初恋の稲子にとりつかれた佐田啓二もただただ痛々しい。高所恐怖症にはたまらない、峠の断崖を走るバスのシーンがバッドエンドの不安をガンガンに煽っていく。…
>>続きを読む期待したが…残念な作品。有馬稲子どうした?終始元気なし。女学生時代の彼女も若々しくなく、まあこれは歳のせい?だとして、どうも疲れやつれた感じ。心ここにあらずと言うべきか。
『朱と緑』の有馬稲子が忘れ…
このレビューはネタバレを含みます
「猟銃」でお世話になった五所平之助さまが監督、そして同年NHKで放送されていた連ドラ「赤い椿の花」(田宮虎彦さま原作)を新藤兼人さまが脚色された作品。
「Box五所」の発売をどんなに望んでもきっとそ…
運命って何で残酷なのだろう😢
二人一緒に助かって 結婚してほしかった😭それにしても、前方のオートバイ 何でやま側に寄せれなかったのだろう?クラクション鳴らしてたのにさぁ💢あのオートバイスピード出…
対照的なふたりのヒロイン。倍賞千恵子がばっちり田舎の可愛いイモねえちゃんに見える。彼女の、バスの車掌としての、初々しく明るい張りのある声が耳に残りました。
日系の米兵役で仲代達矢が「エクスキューズ…
「女優・倍賞千恵子」@神保町シアター
故郷でバスの運転手をしている佐田啓二が昔の恋人・有馬稲子と再会するメロドラマ。かわいいバスガイドに倍賞千恵子。制服姿がかわいいし、「バックオーライ」なんてお約…
昔の邦画の名女優の中で一番気になる人が、有馬稲子さん。
どの作品でも私は、彼女を見ているあいだじゅうずっと「あ、今、オードリー・ヘプバーンに似てる」「今は似てない」「また似てきた」「でも、根本的に似…