2011年 前田哲監督作品 108分。刑務所の5人房 204号 の年末~年始。受刑者(麿赤兒、勝村政信、落合モトキ、永岡祐、ぎたろー)が、人生で出会った「思い出の旨いメシ」を披露する。最もいい話をし…
>>続きを読む映画の「極」、極の映画ウィーク④
前半はコメディも後半はお涙頂戴の悪しき日本映画の典型に。と文句言ったけど意外とその涙で泣いてしまった。われながら単純である。
原作は既読。刑務所に入った男たちが…
刑務所の中の飯というとどうしても「刑務所の中」を思い出す。
刑務所だからこその飯に有難味があり、特別に配給される料理には心躍るという気持ちが充分伝わってくる。
取りあえず物騒なタイトルだが主題はメ…