最後の誘惑の作品情報・感想・評価・動画配信

『最後の誘惑』に投稿された感想・評価

2.6

多分ある程度知識と教養がないとキツい。
よくわからない身には、なるほどそういう解釈で見せるのかといった面白みがあんまりなかったりするので集中力が続かないし無駄に長いしモヤモヤし続けることになって気乗…

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3.5

壮大なスケール感、BGMでキリスト教成立の物語を追えるので、キリスト教を勉強する入口としては最適な映画に思える。後半の解釈については当時論争を起こしたようで、実際見ていて結構びっくりするが
かなり最…

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kirio
3.7

人間イエスの苦悩と信仰
スコセッシが描くキリスト受難劇
公開当時、国際的な論争に発展した一本

ニコス・カザンザキスの小説を原作とし、「タクシードライバー」を手がけたマーティン・スコセッシ、ポール・…

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イエスを欲望ある普通の人間として描いた
事で、キリスト教徒の中で話題になり
社会現象にまでなった問題作。

キャリア初期から一貫して描いてきた
「信仰と欲望の中で板挟みになり苦しむ主人公」という物語…

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ウィレムデフォーのジーザスダンジョン

おもっくその宗教映画やのに
脚本がしっかりしてて何となく訳わからずとも観れて、もはや面白いって錯覚するくらい
ウィレムデフォーやからかな?
u
4.6
このレビューはネタバレを含みます
磔のシーンが凄かった

ユダが裏切り者を演じたという解釈を初めて知った。悪魔の誘惑から救う存在となって、本物の弟子だった
4.0

 再鑑賞・記録
 ナザレのイエス役にウィレム・デフォー、マグダラのマリア役にバーバラ・ハーシー、ユダ役にハーヴェイ・カイテル、ピラト役にデヴィッド・ボウイという強烈さ。
プロテスタントではありますが…

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3.0

マーティン・スコセッシ&ポール・シュレイダーのコンビがイエス・キリストが目覚めてから信仰を広め、そして十字架に掛けられるまでの話を、ひたすらに苦悶に満ちたウィレム・デフォーに演じさせる映画。人間らし…

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宗教感など微塵も持ち合わせていなかった、デビッド・ボウイ大好きマンでデビッド・ボウイ作品を貪っていた中学生時に鑑賞
映画オタのトッモはウィレム・デフォー推しだったので泣いてた

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