藤子不二雄先生の『まんが道』で本作の存在を知ってから数十年。そろそろ本作の良さが解る大人になれたかな…ということで“満を持して”という表現がぴったりな気分で観ました。
第二次世界大戦後のウィーン。…
戦後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。主人公ホーリーが事件に関わる”第三の男”の正体を探る。
光と影を使った映像がカッコ良すぎた。戦後の荒れたウィーンを駆け回る主人公ホーリーやオーソ…
どこか『カサブランカ』(マイケル・カーティス監督, 1942年)を思わせる、三角関係プラス1の男女4人の物語(脚本)、オーソン・ウェルズをはじめとするメインキャストそれぞれの魅力、夜の街に差し込む光…
>>続きを読む恵比寿駅に降りた時流れてた曲だ〜と感激。しかし同じBGMが頻繁に流れるので後半はくどいと感じた。
名曲、名作なことは間違いなし。
ハリーの登場シーン、地下下水道のシーン、光と陰の使い方がとっても上手…
昔の映画の気分の時に見ると心地いい
夜とかにふと見るとリラックスできる
結構よくオマージュされたり
最近の映画でも絵や構図はこの映画に近いの使われ尽くされてるのあったなぁって思う
他の人の感想も…
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