ボンベだけ運んでくれって言われてもきっとインタビュー目的だからちょっと面倒くさそうなの垣間見えちゃう
運転している監督と地元民の温度差
災害で大切なものが“がれき”になってしまったり“がれき”に埋…
どこまでが演出でどこまでがリアルなのかはわからないが、ドキュメンタリー調の被災地を訪れる映画。
地震に対しての向き合い方や考え方が独特。
大切な人が死んでいるが割と俯瞰で物事を見て冷静なようにも見え…
1990.6.21
イラン北西部ルードバール地震 M7.4
他国で発生した地震の事知らなかった…
イランの巨匠、アッバス・キアロスタミの
<ジグザグ道三部作>を鑑賞第ニ弾
1990年地震直後…
はぁ〜
キアロスタミの映画にときどき出てくる、
車(orひと)が広い大地を登って行く、大ルーズのカットってなんなんだろう。
しかも、画面の半分より上に走る車を捉えるアングルが多い気がする。
気に…
地震大国のイランだからこそなのかはわからんが被災した人々がやたらとたくましい、ヤカンを瓦礫の下から引っこ抜こうとするおばあさんとそのまわりをうろうろする雄鶏、泉の水、ワールドカップをなんとしても見る…
>>続きを読む(C)1991 KANOON