そして人生はつづくの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『そして人生はつづく』に投稿された感想・評価

アッバス・キアロスタミによる『ジグザグ道3部作(コケール・トリロジー)』は、「物語ること」から「物語ることの解体」へという軌跡をたどっているように感じられるため、3部作で1つの作品として僕は受け取っ…

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4.5

『友だちのうちはどこ?』の流れで。星野源のエッセイのタイトル『そして生活はつづく』の元ネタとしてずっと気になっていた作品。

今までフィクションとドキュメンタリーはそれぞれ割りきって観ているつもりだ…

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yaaa
4.0

カーアクションの面白い映画に思える。

なんちゃってアッバス・キアロスタミ監督が地震の起きた『友だちのうちはどこ?』の撮影地を訪れるというA地点からB地点まで(ザ・ぼんち)移動する純粋なロードムービ…

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地震含めた天災って何だがなぁ。渦中でも嫌な顔せず水を渡したり車を進むように助けたりと、大変な時こそ助け合わないとなって思った。
ラストは相変わらずとても良いですね。
好きでした。
地震でツラい思いしてるのに
人の温かさを感じられて...
あったかいなぁ〜。ステキだなぁ。
人に生まれてこれて良かったと思える!

人生を続けて行こっ!
1990
-

大地の割れ目や積み上がる瓦礫
良い、悪いなどという言葉では表現しきれず、生きているものたちが生きていくためにやらなければならないことをひたすらしている
どうしようもないことが起きてしまったとしても、…

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「W杯は4年に一度だ見逃せないよ。地震は40年に一度だしね。」

特殊な映画。
撮影後日談×メイキング裏話×災害復興モノ。

何賭ける?
 ↓
しょうもないものばかりしか賭けようとしない
 ↓
被災…

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ラストの長回しジグザグ坂が印象的。

どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか、わからないままドキドキしてたら終わってた🥺
もの
4.2
ドキュメンタリーでは出せない丁寧さと、ドキュメンタリーだから出るリアリティさの不思議なバランス。結局、人間手を取り合うしかない。
ところで、主演の子は実際大丈夫だったの…?
naomi
5.0

やっぱり坂道が良い、力強く映っています。

1990年、イランを襲った大地震、1987年の映画「友だちのうちはどこ?」を撮影した村も被害を受けたと聞き、息子さんと2人で向かう。
山道を登り舗装されて…

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