90年の大地震直後の混乱の中、過去作を撮影した村の安否を気遣い、向かう道中を写したドキュメンタリー風の作品。作品全てが人生の縮図。多くのものが流れ過ぎ、困難な選択、力なるもの、足を引っ張るもの達と対…
>>続きを読む撮影ホマユン・パイヴァール
カメラが良すぎたかも
渋滞に挟まれてるときのコーラのやり取りのショットが一番好き、ラストシーンもめちゃくちゃ良かった
あと男が新郎と話してて上から水が降ったときたぶん奥…
キアロスタミの空気
いつも通り、見どころとストーリーを読んでおかないと設定がわかりづらい
でも比較的見やすかった
メタフィクション的な表現がちらほら
珍しくBGMがしばしば流れるけど
よく…
メタフィクション映画初めて見た
前作では外と中を繋いでいた入り口が、ただの境界として景色と景色を繋ぐものとなる。
間口を抜ける自然が美しくて厳しい。
被災地や被災者にカメラを向けているというより…
・バッタでティルト
・坂道くるま
地震で家族を亡くしても毎日の生活を淡々とこなしている。
家族が死んでサッカーみるのか?と聞くと、見るよ4年に一度だからね。と青年。
ありのままを受けとめて、ありのま…
(C)1991 KANOON