埴谷雄高、ニーチェ、ショーペンハウアーで画家のフリをしたり学生運動の話をしようとか言ったりして女を引っ掛ける三話目の久保にはそういう時代だったんだなと思った。今じゃそんなん読んでるのは図書館に籠っ…
>>続きを読む骨の髄まで川谷拓三劇場でした。信頼感がある証拠だと思います。室田日出男の殺人鬼も霞んでしまう。取調室での性的痙攣はマッドマックス!狂言回しの泉ピン子、がっちりお話に絡んでくるかと思ったら…どんな狙い…
>>続きを読む「日本縦断詐欺殺人事件」「K歌手・空港死体遺棄事件」「連続強姦殺人事件」の3つの話が題材。とにかく最後の「連続強姦殺人事件」です。名前は変えてるけど、大久保清の事件のはずです。川谷拓三さんの熱演ぶり…
>>続きを読む昭和に実際にあった「西口彰事件」「克美しげる事件」「大久保清連続殺人事件」を描いたオムニバス作品。
オープニングの泉ピン子がフリップポードを手にレポートするシーンを見て「懐かしい!」と思った者は私…
うーん、これは見なくて良かったなw
ピン子が「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」てな感じで3つの事件を紹介するんだが、猟奇殺人て言っても、連続強姦殺人、しかも首絞めとか鬼畜は鬼畜だけど、そこまで猟奇…