本作は司馬遼太郎初期の忍者小説で、つまり娯楽時代劇なのだが(1963年の工藤栄一版がある)、いやー、冒頭まもなくして女の首が飛ぶシーンでアチャーと思いつつ我慢して見ていたものの、ついに1時間あたりで…
>>続きを読むこのつまらなさは、中々人に伝わらない。公開当時観に行って、いゃ〜才能って無くなるんだなぁと。篠田正浩は、当時Hi-Viでホームシアターに絡めて映画評を書いていて、「ブレイブハート」での戦闘シーンの凄…
>>続きを読む司馬遼太郎の原作小説「梟の城」は、かなりの長編(650ページ超)だが、この小説を読了したばかりなので、録画しておいた映画=篠田正浩監督版を鑑賞🎥
非常に良く出来ており、あの長編小説を見事に映画化して…