豚が井戸に落ちた日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『豚が井戸に落ちた日』に投稿された感想・評価

NR
3.3

構成?時間軸がバラバラ??…と言う事??
ご縁があり、分不相応もありの人間関係は単純であり複雑だなぁと感じた。

理解出来なかったけど、生前葬をしたのかな?…と受けとれるなぁ。
説明も無く、淡々と進…

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1996年の作品。30年前。ホン・サンス監督作品を観るのはこれが初めてです。ホン・サンス監督の長編デビュー作品らしいので今後ホン・サンス監督の作品を観ながら原点を知るためにも観て損はないと思いました…

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3.0

夢とうつつの混濁や、チャミスルの瓶が並ぶ宴会や、だらしない作家や映画監督の主人公も後年の作品で繰り返されるけど、何ごとかが起きるような不穏な雰囲気が本作の持ち味。この第一回作品から数作を経て会話は長…

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 ぼくの人生を変えた映画ですね。

 意味不明なシーンばっかり並べて、構成の意図も不明

 「でも、最後死んじゃったね?びっくりしたでしょ?」と言わんばかりの堂々とした終わり方。
 
 これこそ「保…

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JaJa
3.3
ホン・サンスの第一作。
1作目からホン・サンス特有の夢のシーンがあった。
「ムービング」でみたコーヒー配達と称しての派遣風俗が出てきた。
音楽がずっと不穏だったのは最後の展開に繋がるからか。

決定的なことは何も画面に映されない。トンウの性病の検査結果も、作家とその恋人の惨殺場面も、そして映画ラストで床に新聞紙を敷き窓を開け放ったポギョンがどうなったかも。豚が井戸に落ちると何がいけないのか…

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ホン・サンスの監督第1作。三流作家と二人の女性。 テアトル池袋にて
ma
4.0
こんな映画だと思わなかった。ラストが印象的すぎて尾を引いた。
WTF
4.5
おそらくホン・サンスの最高傑作であり、韓国映画史に刻まれる一本だと思う。
ぱ
-

シーンが変わる度にこれは一体何の話ですかとなる。入りがおかしい。夢?のシーンにしても切り替わるタイミングがだいぶ変だ。そこにいないはずの自分が出てくる変な夢。他にもある。知人宅を去った後、知人側のそ…

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