マラノーチェの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マラノーチェ』に投稿された感想・評価

Juzo
4.2

ウォルトの一方的な愛情は時に滑稽で、時に痛々しいが、それは真剣そのもの。同性への片思いという題材も、1980年代のアメリカではまだ挑発的だったが、映画は決してセンセーショナルに煽らず、ただひたすらに…

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処女作ゆえの若さ溢れる感じで加点。出来はそうでもない。
ar1s
3.7
わたしもサングラスを鏡がわりに口紅ぬろう、助手席で
3.6
Beethoven
《Sym No.3》
Nao
3.0
不法移民の青年と地元青年の恋愛をモノクロで描く。デビュー作でありポートランド三部作の一つ。WKWやジャームッシュを思わせる撮り方。ツケはセックスと同じで相手を選ぶ。

ドアップのカットが多くて見てて疲れる、だけど
なんだか不思議な魅力がある作品
プライベートアイダホの方が完成度は高いが
これはこれで・・・あっという間に過ぎ去っていく
青春をずっと追い求めるかのよう…

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Troll
-
街の湿っぽい感じと雰囲気が好み。たまに思い出したように観たくなる作品。
ガス・ヴァン・サントのデビュー作。

動く写真みたいな映画。でもピントは常に合っている。

言葉で伝わらずとも動きで通じ合っている感じ、良き。

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