1978年公開
監督:ハル・アシュビー
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ベトナム戦争に旅だった夫と、傷ついた帰還兵の間で揺れる一人の女性のお話。
支え合うことと依存することの難しさのお話。「戦争のせい」という理屈の確か…
1978年アメリカ。この時代に多数作られたベトナム帰還兵映画の一つでハル・アシュビー監督の代表作。アカデミー賞の主演男優、主演女優、脚本賞を受賞という名作。ベトナムに出征することになった将校(ブル…
>>続きを読む▶︎2025年:186本目
▶︎視聴:1回目(“インタビュー:『帰郷』への想い”,“インタビュー:ハル・アシュビーを偲んで”も視聴)
《ストーリーについての評価等》
恋愛映画でもあり、今を生きる…
ハル・アシュビーの中でも好きな部類の映画だ!
サリーとルークの変化と、別の場所にいるボブと、周りにいるヴァイや患者たちと
ベトナム戦争ってあまり実感が湧かない世代なんだけど、戦争によって人が変わっち…
ジェーン・フォンダ、ジョン・ボイドが
共にアカデミー主演男優・女優賞受賞。
ボイドは車椅子での熱演。フォンダはむしろ抑え目。
ベトナム帰りの帰還兵の心の病を描く話。
ラストのボイドのメッセージ…
大昔、小学生高学年のときにテレビで見た。
うちの学校は土曜が休みだったので、土曜日の昼間、1人でぼんやり、途中からTVで見始めたのだと思う。
子供すぎて、戦争や大人の事情がわからない部分もありながら…