ジェーン・フォンダ、ジョン・ボイドが
共にアカデミー主演男優・女優賞受賞。
ボイドは車椅子での熱演。フォンダはむしろ抑え目。
ベトナム帰りの帰還兵の心の病を描く話。
ラストのボイドのメッセージ…
大昔、小学生高学年のときにテレビで見た。
うちの学校は土曜が休みだったので、土曜日の昼間、1人でぼんやり、途中からTVで見始めたのだと思う。
子供すぎて、戦争や大人の事情がわからない部分もありながら…
当時ロードショーで。みゆき座。アメリカンニューシネマの名匠ハルアシュビー作品。ジェーンフォンダとジョンボイド共演のベトナム帰還兵を描いたヒューマンドラマ。主役ふたりがアカデミー賞はじめ各国映画祭受賞…
>>続きを読むベトナム戦争で半身不随になってしまった青年が、ある出会いをきっかけに人生を前向きに考える。持ち前の明るさで、必死に生きる姿に涙が出た。切ない胸の内を思うといたたまれない。ラストの講演会のスピーチがと…
>>続きを読む戦死か、負傷か、精神を病むかで、本当の意味で帰郷できる人間がほとんどいないってのが辛く、苦しい。みんな戦争が終わらないんだと思った。
最初の病院で1人では生きられなくなって、みんなに当たり散らさずに…
ベトナムに出兵した海兵隊員の妻とその同級生で下半身麻痺の帰還兵の交流を描くドラマ。
負傷したベトナム帰還兵を描く映画としてはオリバー・ストーンの『7月4日に生まれて』と内容的には近いものを感じるが、…
ベトナム戦争帰還兵を扱った映画。戦場は出てこない。
ジェーンフォンダが主役なので主人公は女性だ。
旦那(ブルース・ダーン)と同級生(ジョン・ヴォイト)、2人の男性に挟まれて揺らぐ物語。
ザ・ドライ…