ネグレストを題材にした問題作。
子供が複数人出演するともっと子供っぽい表情や会話が印象に残るはずなのだが、
この映画に関してはそれがない。
子供っぽさを引き出すのは
やはり周りの良識のある大人…
万引き家族のパルムドール受賞記念に。
この映画は泣いたなぁ〜2ガロン泣きに泣いたわ。辛過ぎてもう一度見直す勇気は無いのだが本当に良い映画だった。
実話を元にした、ネグレクトの親に育児放棄された兄弟…
子供の頃夏休みにだけ許されたマニキュア、憧れの種類がきっと違くてやるせない。
あってはならないけどあり得る話、大人びた子供と幼い大人、低い彩度の中の赤、所々に感じる子供目線の描写、久しぶりに履いた…
久しぶりに見返してみたら、のっけから涙が出てきた。多分3回目になるが毎回新たな感動を覚える。冒頭、柳楽くんがスーツケースを撫でるシーンから胸があつくなった。それは初めて見た人にはわからないかも知れな…
>>続きを読む(c)「誰も知らない」製作委員会