21グラムの作品情報・感想・評価・動画配信

21グラム2003年製作の映画)

21 Grams

上映日:2004年06月05日

製作国:

上映時間:124分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 不幸が幸せにつながることもある、幸せが不幸につながることもある。人生は続いていく。
  • 時系列がバラバラだけど、混乱せずに楽しめた。綺麗に繋がった。
  • ナオミ・ワッツの迫真の演技に何度も引き込まれた。ベニチオ・デル・トロも演技が上手い。
  • 命の重さ、人生について考えさせられる映画。
  • 21gというタイトルにも重みがある。時間軸がバラバラだけど、うまくまとまっている。
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『21グラム』に投稿された感想・評価

【時系列の複雑さの元ネタ】
『メメント』や『パルプフィクション』のように時系列が複雑となっている。しかし、それは不必要に複雑であり、見ていてストレスを感じた。

【神の視点と運命の悪戯】
三人とも運…

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深海
3.5

抑揚を抑えた演出とは対照的に、俳優陣の感情表現に見応えあった。各登場人物の命との関わりを、時間軸を交錯させながら上手く仕上げてるなぁと。最後の満たされていないプール?のカットは、満たされない心の空白…

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ゆき
3.8

21グラム。その重さの感じ方は人それぞれ。

余命一ヶ月、心臓移植の順番を待つ男。信仰に没頭することで心の平穏を保つ前科のある男。幸せな家庭にいる女。3人はひとつの心臓を巡り交錯する。

時間軸がと…

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2.0
重くどんより
時系列いじりも有効に思えなかった
"人が死ぬと21グラム体重が減る"
4.2

生きることの不条理

大学時代、高校から付き合ってたボーイフレンドと一緒に鑑賞。私はすごく興味深い作品だったけれど、今思い返せば完全に私の趣味に合わせてくれていたんだろう、文句も言わず付いてきてくれ…

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XXXXX
3.1

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、一つの心臓を巡る男女の物語🎥

タイトルの21gとは、魂の重さと言われてます。

心臓のドナーを待つ余命一ヶ月のポール(ショーン・ペン)。クリスティーナ(…

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落ち込んだときには、あえて底の底まで沈み、底を叩くことで浮上できるといった考えがあるにはある。しかし、ある種の状況のなかで、ある種の角度からそうしてしまうと、打ちどころが悪く、どこまでも打ちのめされ…

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3.6
時系列をいじる意味が謎。タランティーノ憧れか?
K
-
過去鑑賞

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