重苦しくて、何とも言えない、暗い気持ちにさせられるけど、不思議と色々考えさせられ、憂鬱感は薄かった。
何かしらの“拠り所”を獲得したり、失ったり、思いがけない形で日々をリスタートしていったり、それ…
他人同士の人生が交差していく様子を時系列をシャッフルして描く、という堂々たる傑作ポーズを取っているものの、内容がそこまで伴っていなかった印象。
時系列がシャッフルされる前半はかなり面白かったが、後半…
時間軸をバラバラに組み替えて繋いでいる上手い構成。
物語が進むにつれて3人の人生が交差していく。
人が死ぬ時に失う21グラムとは何の重さなのだろう。
ひたすら痛々しく、ひたすら切ない。
「それでも人…
時系列ぐちゃぐちゃにする割に、なんてこと!!?!という衝撃もなく、感情移入も特にできず。できるとしたらナオミ・ワッツ不憫すぎだろ、、というくらい。
あと捨てられた妻がニンフォマニアックの人だ!くら…
数年前、坂上忍がお昼のTV番組で何回も面白かったを連呼して喋っていたのを思い出し見てみた。
うーん🤔、情報を入れずにみたので、想像とはだいぶ違った。頭がクリアな時に見た方がいい。それぞれの想いが交…
3人の人物の軸があってさらに時系列もシャッフルしてるのでわかりづらいかなと思ったけどそんなこともなかった
男たちは最後まで贖罪の回路に囚われたままだが、シャルロット・ゲンズブールとナオミ・ワッツは…