押井守監督作品。
昭和20年、太平洋戦争終結直後の東京に現れた、あらゆる方法でタダ食いを成す「立喰師」と呼ばれる人間達の実態に迫った作品。
ストーリーというものはほとんどなく、様々な立喰師の逸話…
『立喰師列伝』。激動の昭和を虚構と現実を織り交ぜながら描いて行く胡散臭くも何故か心に響く物語。プロフェッショナルな立喰師達の系譜が年月を経る毎に稚拙になって行くさまに涙した。そしてこれは紛れもなく『…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
立喰師という虚構の職業を虚構の戦後史を交えながらドキュメンタリー的トーンで描く作品。
込み入ったワードを労してくだらない事を説明する押井守的ギャグや架空の戦後史、世代論が止め画で展開されるパートが多…
押井守 監督・原作・脚本による「スーパーライヴメーション」方式のアニメ。制作は Production I.G。スピンオフ作品として、「女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀 -パレスチナ死闘篇-」が作…
>>続きを読む2025年5月3日(土)新文芸坐
架空の職業?【立喰師】を取り上げた映画。
如何にして立喰師がゴトを行い無銭飲食を行ったのか、その生態系を押井守節全開のナレーションで紹介してくれる怪作。
退屈な…
『立喰師』
店で飲食し、お代を払わず帰ることを生業とする裏家業
架空の職業である立喰師、その成り立ちから終焉、再定義までを描くのが本作品。
監督が言うには、自らが生きてきた戦後の日本、その影と魅…
押井守映画祭にて。初見です。
「戦後を描きたかった」「道端でご飯を食べている人が羨ましかった」という内容を押井守のトークで聞けたので入ってきやすかったけど、普通に家で観てたらどうだろう…という感じ。…
なんでこんなに評価が低いんだろう。
諧謔と衒学に満ちた偽史モキュメンタリーであり、同時に押井守による昭和批評でもある。
荒唐無稽な立喰師たちは、どこか必ず昭和の一面、それも、教科書的な昭和史からは…
よくもまあこんなにも口から出まかせ言えるもんだと感嘆。
作った本人は真面目に戦後を語ったつもりらしいけど、さすがに初見では受け止めきれなかった。
最後の最後で寝落ちしてカッコ良さげなラストシーンは見…