2025年5月3日(土)新文芸坐
架空の職業?【立喰師】を取り上げた映画。
如何にして立喰師がゴトを行い無銭飲食を行ったのか、その生態系を押井守節全開のナレーションで紹介してくれる怪作。
退屈な…
『立喰師』
店で飲食し、お代を払わず帰ることを生業とする裏家業
架空の職業である立喰師、その成り立ちから終焉、再定義までを描くのが本作品。
監督が言うには、自らが生きてきた戦後の日本、その影と魅…
押井守映画祭にて。初見です。
「戦後を描きたかった」「道端でご飯を食べている人が羨ましかった」という内容を押井守のトークで聞けたので入ってきやすかったけど、普通に家で観てたらどうだろう…という感じ。…
なんでこんなに評価が低いんだろう。
諧謔と衒学に満ちた偽史モキュメンタリーであり、同時に押井守による昭和批評でもある。
荒唐無稽な立喰師たちは、どこか必ず昭和の一面、それも、教科書的な昭和史からは…
よくもまあこんなにも口から出まかせ言えるもんだと感嘆。
作った本人は真面目に戦後を語ったつもりらしいけど、さすがに初見では受け止めきれなかった。
最後の最後で寝落ちしてカッコ良さげなラストシーンは見…
インド人立喰師が河森監督なのやばすぎるでしょ?!しかも普通にインド人に見えるし何をやったんだ…?と思って監督の写真を見たら、そのままでまあまあインド人だった。
あまりにも特殊かつアニメ、特撮、造形関…
〓映画TK365/680〓
◁ 2024▷
▫立喰師列伝
▫DVD購入
▫️Y!レビュー ★★☆☆☆2.4
▫️T K評価: ★★★☆☆3.3
▫️映画TK通算:38…
かなり強烈で斬新なアニメーション、内容は非常に(いい意味で)くだらない。友人数名と酒を飲みながら観たが、その環境もちょうど良かったのかもしれない。
出てくる言葉が難しかったり、大袈裟すぎる語り口は押…