傑作。クールで抑揚の効いた演出と真っ直ぐなストーリーライン、クローネンバーグ監督らしさが出ている攻めたゴア描写、助産師と主人公の関係性の描き方、ブロマンス的描写、全てが好みで刺さりまくり。サウナで…
>>続きを読むいやぁ~、これは素晴らしい。味わい深過ぎて、たまりません。観終わった後の余韻と満足感・・・
マフィア映画だが、アクションも殺しも少ない。しかし、ひとつひとつがインパクト大。如何にもマフィアという絵…
このレビューはネタバレを含みます
ヴィゴ・モーテンセンが徹頭徹尾カッコ良すぎて痺れた。
ヴィゴのキャリアの中でいちばん好きな作品。これからも自分を消して別人として生きていくのだろう。
ヒロインのナオミ・ワッツのバイカー姿もカッコ良す…
日常のすぐ隣に潜む“闇”を描く、静かで残酷なサスペンス。
無口で穏やかなのに、どこか狂気を感じさせる
ヴィゴ・モーテンセンの演技が圧巻。
一方、アーミン・ミューラー=スタール演じるマフィアのボスは…
2回目
ロシアンゴッドファーザー、はちょっと違うか
ヴィゴ・モーテンセンが素晴らしい
表情や仕草がイケちらかしている
あんなにカッコよく煙草吸う人がいるでしょうか?舌で火を消した時、結婚して!と思い…
前作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に続いて、ヴィゴ・モーテンセンを主演に迎えたという事実だけで、クローネンバーグが彼に寄せる信頼と本作への意気込みを感じさせるが、その印象どおりの作品だった。
過…