このレビューはネタバレを含みます
ヴィゴ・モーテンセンが徹頭徹尾カッコ良すぎて痺れた。
ヴィゴのキャリアの中でいちばん好きな作品。これからも自分を消して別人として生きていくのだろう。
ヒロインのナオミ・ワッツのバイカー姿もカッコ良す…
日常のすぐ隣に潜む“闇”を描く、静かで残酷なサスペンス。
無口で穏やかなのに、どこか狂気を感じさせる
ヴィゴ・モーテンセンの演技が圧巻。
一方、アーミン・ミューラー=スタール演じるマフィアのボスは…
2回目
ロシアンゴッドファーザー、はちょっと違うか
ヴィゴ・モーテンセンが素晴らしい
表情や仕草がイケちらかしている
あんなにカッコよく煙草吸う人がいるでしょうか?舌で火を消した時、結婚して!と思い…
前作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に続いて、ヴィゴ・モーテンセンを主演に迎えたという事実だけで、クローネンバーグが彼に寄せる信頼と本作への意気込みを感じさせるが、その印象どおりの作品だった。
過…
今まで観たクローネンバーグでいちばん取っ付きやすいし、ヴィゴ・モーテンセンはこの役を全うするために生まれてきたのでは?というくらいにハマってるので、あのフルチンファイトさえなければ割と誰にでもお勧め…
>>続きを読むクローネンバーグ監督のバイオレンスシリーズ第二弾。
ナオミワッツ主演作ではマルホランドドライブの次に好き。
あらすじ、設定もさることながらずっしり重たくて大人向けの内容だった。
舞台がロンドンで…
言いようのない暴力の臭いがプンプンで、マフィアの怖さと潜入捜査の嫌さ加減がとんでもなく、普通の人間であるアンナ一家がいつどのように暴力の渦に巻き込まれていくのかを心配し続けることになる。
小物なボン…
渋い!!ロシアン・マフィアと食卓について、chatGPTのメモを貼っておく。この視点でもう一回見てみよう🍗
1. ロシアン・マフィアと「食卓」の意味
ロシアのマフィア(通称:ブリャートやブラート…
鬼畜なロシアンマフィアの話。
随所にクローネンバーグ特有のグロ描写が出てくることで残酷な世界観を視覚的に魅せてくれる名作だった。
ニコライというキャラの輪郭が後半まで不明瞭で心情を読み取るのが難…