クローネンバーグ作品で異色的に見える作品。
観たのかどうかの記憶もないが通常のドラマの印象がある。
実際その通り。
ナオミワッツやヴァンサンカッセルとかの若かりし日。
ヴィゴモーテンセンのこの役は…
重く難しいテーマの本作。
マフィアと自動売春など日本には縁遠いと思ってるかもしれない。
日本でも児童の行方不明者数は年間1000人を超えている。
きっと対岸の火事ではない。
どこの世界にもニ…
ストーリーとしてはまあよくあるものだが、とにかくキャストが素晴らしい。
若きヴィゴ・モーテンセンとヴァンサン・カッセル、そしてナオミ・ワッツが一度に見れるという欲張りセット。
マフィアの内部を垣間…
このレビューはネタバレを含みます
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」に連なる、良心と野蛮性のバランスをテーマにした作品で、任侠映画的な人情味がありマフィア映画として普通に面白い。ただ、クローネンバーグが手掛ける意義は、あまり見出す事…
>>続きを読む狙ってタッチを変えたのか、全体的にデヴィッド・クローネンバーグっぽくないなぁと思っていたら、暴力シーンで突然クローネンバーグになるからなんか笑ってしまう。ヴィゴ・モーテンセンがかっこよすぎるせいで、…
>>続きを読む面白かった!
けど、もうちょい尺あっていいから、もっと見せてくださいって感じ。ちょっと物足りない。
どうかよろしくお願いします。
マフィアの運転手役のヴィゴ・モーテンセン、静かだけど凄みがすごくあ…