このレビューはネタバレを含みます
字幕で観ていたら苦痛だったけど吹き替えで観たらよくなった
音楽を聴いて得る聖なる瞬間の体験は実際には生活の中の全てでも起こっていてそれは気づく事がない。でも映画ではその瞬間をカメラが切り取る事ができ…
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「線の中だけを塗る必要はない。はみ出していい」
本作は『スラッカー』と多くの点で対応している(折り紙のパクパクによる世界線の選択・街に降り立った男のタクシー上の会話〈リンクレイター同席!彼の指定し…
「6才の僕が大人になるまで」観賞して改めてリチャード・リンクレイターの虜になり、ずっと見逃していた本作を観賞。
会話劇を撮らせたら間違いなくナンバーワンのリンクレイターの実験的な精神が如何なく発揮さ…
一見普通に日常生活してる人たちが口を開けばめちゃくちゃめんどくさいことしか言わない状況が面白いしかわいく見えてちょっと笑っちゃった。
この監督毎日こんな夢見てるのかな。
ずっと画面がユラユラしてるの…
実写映像にデジタルペインティングを施したアーティスティックな映像は常に背景も人物もユラユラ揺れ続ける。
ストーリーらしきものはなくて、夢、政治、映画、人生、進化、アイデンティティ、コミュニケーショ…