前々から興味があったため、兄と鑑賞。
[あらすじ]
工場での過酷な労働環境に耐えきれず、病院送りになってしまったチャップリン。貧しい少女と出会った彼は……。
[雑感]
資本主義や産業革命…
1936年の古い映画だが個人の人間性よりも経済が優先される社会への風刺は80年以上過ぎた現代でも有効だ。工員チャーリーが文字通り社会の歯車として精神を病む姿は恐ろしさを感じさせる。ただこの映画の凄さ…
>>続きを読む授業で
技術の発展で人間がおかしくなること、
機械に巻き込まれてからhat caneが出てきて喜劇スタート、
恋に落ちると人は変われるということ、
働くことに意欲的に
格差社会の批判をテーマだと感じ…
力強さが男性の魅力ではない。男性が紳士になるヒントが散りばめられた作品。ハンカチ、買おうと強く思った。作品に込められた格差社会の虚しさと本当の男女の愛情。ストライキや暴動が市民の中で起こるのは、貧富…
>>続きを読むチャップリンの作品はもちろんユーモアも風刺もあるんだけど、一番は哀愁がたまらないんだよな。
驚くほどの不運のなか、それでもへこたれずに逞しく生きていく2人。
やっぱりどれだけ辛くても愛する女性を笑顔…
フィルマークス観賞記録999作目!
色々と考えた中でチャップリン観てないことにふと気づいた。
これは観ないと、ということで初観賞。
名作は色褪せませんな。
無声映画ですが引き込まれました。
唄のシー…
人間らしさを失うと・・・
高度成長期、人は機会の歯車として扱われる。結果精神的にまいってしまい、人間らしく生きるにはどうしたらいいかと思わせる映画。当時からチャップリンは人間らしさを失わせないため…
巨大工場で単純労働をしていたチャーリーは非人間的な労働が続き正気を失っていた。同じ頃、父を失った少女は微罪で警察に逮捕される。
チャーリーと少女が奇跡的に出会い、人間らしく自由に生きていく、資本主義…