チャップリン監督作を観るのはこれで二作目だが、ユーモアよりも悲しみが強い気がする。この作品では多くの人が貧困に陥る。人間は機械を使い、人間もまた機械のように扱われている。主要な登場人物も時代の困難に…
>>続きを読むチャップリンって、意外に運動神経が良いんだなぁ…
文明という名の機械化の波があれよあれよと言う間に押し寄せてきた1930年代。
工場で働くチャーリーはスパナを片手に次々と流れてくるベルトコンベアーの…
チャップリン初のトーキーとなった1935年の作品。まあ、トーキーと言ってもセリフは一切なく、でたらめな歌詞の歌が入っているだけのものだったけど、サイレントからトーキーに移り変わる時代の、チャップリン…
>>続きを読むオーケストラの演奏でトーキーを上映するドイツの映画館にて
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで観客がみんな声出して笑っていたのが良かった。トーキーの時代の映画館もこんな雰囲気だったのかなぁと。近くに…
このレビューはネタバレを含みます
図書館で借りて見たニョ
わたしにとってこれがはじめてのチャップリンニョ。
なるほどこういう感じか、と
刑務所のところとか面白かったニョ!
前向きなチャップリンがいいニョ
わたしも大丈夫だと信じ続け…