《チャップリン祭✨ 第4弾》
「人間の機械化に反対して、個人の幸せを求める物語」冒頭よりこんな解説文から始まる
チャップリン映画の中で “面白さNo.1”と言えば今作が一押しです(^ー…
チャップリンの映画を初めてみたけれど、終始笑わせてくるから楽しく観れた。
声に出すセリフがほとんどなくてBGM(???)だけなのに、むしろそのほうが想像で補完できて楽しい。登場人物たちの表情や動きも…
資本主義や機械文明への風刺、工員(チャールズ・チャップリン)を中心に、貧しい少女(ポーレット・ゴダード)との交流と逃走など。
芯の部分がしっかりしてるので素直に笑えるし、ほとんど台詞がないけれ…
子供の頃、親が買ってきたDVDで観た記憶がずっと残ってる。風刺とか分からず、コミカルな動きにゲラゲラ笑って何回も再生したなぁ…
今観ても色々考えて純粋に笑えないだろうね。
大人になった今観て受け止め…