なかなか楽しめた。ホラーのコーナーにあった作品だがホラーではない。画面分割の手法がとても良かった。意外とみんな丈夫でしぶといね。自分の内面にいるもう一人の自分がドッペルゲンガーと考えれば良いのかな?…
>>続きを読むドッペルゲンガーが本当の自分を始末していく(その生活を乗っ取る)的な話でサスペンスやホラー的な話だと思って鑑賞。
しかし、鑑賞してみれば良い意味で裏切られたのかもしれない。
役所広司の1人2役も…
うーん、掴みどころがない。どちらかといえば面白かった
ドッペルゲンガー側が本来の意思、強い意思で彼が作ろうとしてる人工人体と少し重なる。可視化された自分の欲望を同一化した結果人工人体も要らなくなった…
三分割の画面などで映画的演出を楽しみ、ドッペルゲンガーという存在を使いホラー要素と深層心理について描き、最後には滅茶苦茶をやるっていう話で合ってるのかな
一本に繋がった楽しみじゃなくて何本かの要素と…
オカルト的なドッペルゲンガーを装いながら、抑圧された自分自身との対話を描き、さらにそこから発展していく掴みどころのない展開で黒沢清の作家性が色濃く出た1本
暴力とコミカルなシーンの連続で「Clou…
◆あらすじ◆
早崎道夫(役所広司)は医療機器会社の開発者として意思だけで動かせる義手のついた車椅子の開発を行っていたが上手くいかず、会社や周囲の期待を重圧に感じていた。そんな道夫の前にある日、自分の…
面白い。この手のストーリーで女性が最期まで残るの初めてかも
最初は役所工事が二人いるのがコメディだったのに、主人公が変わっていくにつれてコメディの質も変わっていく。二画面役所広司はもう1画面で切り返…