現実、有限、時間、生命的↔︎夢、無限、永遠、無機物的とかの概念の行き来をしている印象。
あの極楽浄土的な世界観は多分すごく印象的だと思うんですけど、反面、諸星家以外のところは退廃的で、水の描写(…
記憶から消えかけてたので再視聴
当時としてはかなりシュール
原作とかけ離れて且つ成功してるという意味で
ルパン三世におけるカリオストロ
うる星やつらにおけるビューティフルドリーマーって事ですよね
…
バンクすら脱構築の材料にしつつ、演出や作画のカロリーはしっかり高くて満足度高い。なかなか終わらないし。日常という牢獄から脱構築の入れ子牢獄へ。皮肉にもそこで訪れた停滞をあたるがぶち破り、ラムも応じる…
>>続きを読む脚本家が、原作者に無断でオリジナルを改変したという話題が世間を賑わす時に、名前がよく挙がる本作。
前から気になっていたので見てみた。
見て感じた事は、この映画の問題は改変した事ではなく、分かりづら…
昔、テレビでやってるのを観て
少し不気味な感じの作風が印象に残っていた
改めて視聴し、あー押井守監督の脚本だからよな!と納得させられた。
もお、設定からして好きよね。
同じ日を繰り返す。それは夢の…
夢の中に閉じ込められる物語の古典作品。
今では主流だが、80年代でこのSF的発想があったのがすごい。
基本的にギャグなんだけど、インターステラを少し彷彿とさせるような感じもあった。
特に空から自分達…
リバイバルされたアニメを見て、前の声優のうる星やつらが観たくて観た。
冒頭からいつもの学園ものなのに不穏な空気が漂いまくってて、いい意味でうる星やつららしくなくて期待を裏切られた。
文化祭でのメガネ…
さすがに面白い。
うる星やつらはかじった程度の知識しかないが、これが押井守の趣味に毒されているであろうことは分かる。冒頭の文化祭準備のノリが押井すぎるというか、エヴァの司令室みたいに命令がかかる中で…
小学館