ただ道に迷った2人が歩き続けてる。
その上、2人の会話と足音、自然が鳴らす音だけの静かな作品です。
早い速度で流れていく雲が印象に残ってます。
ラストのシーン。
力尽きた友人を強く抱きしめ、ひとり…
ガス・ヴァン・サント死の3部作の1本目。ケイシーアフレックとマットデイモンがひたすら砂漠で遭難。途中、でかい岩から降りれなくなったシークエンスで、引きで10分くらい1カットなの息が詰まるかと思った。…
>>続きを読む景色は素晴らしい
でもそれだけかな。
いや、それだけってこともないんだけど
そんな深いモノは特に感じなかった、ってのが正直な感想
高校生くらいの時に観てたら
こういう思わせぶりなの結構ハマったかも…
マット・デイモンとケイシー・アフレックが道に迷って荒野を彷徨う話。
砂漠をドライブ中、「荒野の小道」と書かれた観光地で降りた2人の若者。「どう行っても同じ」と示されたルートを無視して荒れ地を歩き始…
作品の内容は、ただふたりの青年が車を降り砂漠を歩き続ける、何か目的はあるのか?作中でも道に迷うが、歩き続ける。「監督は何を私達い訴えいるかを知りたいから」単調な流れの作風だから集中力をかえって使い、…
>>続きを読む当時、映画館で静かな劇伴の中ただ砂漠を歩く若者の予告を見て、劇伴だけ気になってアルヴォペルトのCDを購入。
今更久しぶりにCDを聴いたついでに、あの映画なんだっけと検索したら、このアルバムの曲を使…