ロマン・ポランスキーという人は、たぶん本当にやばい人のように思うのは、撮った作品の内容からではなく、その語り口に表れる屈折のようなものによる。
いっぽう、私生活でこれこれこういう人だからといって、…
ヘイルサタン!
女性の妊娠時の身体の変容や、“産む機械”として扱われることへの恐怖を描いたニューロティック・スリラーでありながら、当時の社会で実際起こり始めていたサタニック・パニックを背景にしていて…
名画と言われるだけあって確かに面白くてあっという間に終わった。
カルト教団、計画が杜撰すぎ。そりゃ何回も失敗するわ。
ラスト、ブチギレたローズマリーが包丁で全員メッタ刺しにしてくれたら最高だったの…
引越しを機に急遽深まる近所付き合い、そして早々に妊娠が発覚しみんなに愛されながら育っていくお腹の中の赤ちゃん...
妊娠特有の不安が入り乱れるなかローズマリーは宗教的なものが垣間見まえてきた時暴走し…
オカルトホラーの金字塔
『ロマンスキーといえば』の作品です
妊婦の方は絶対見ない方がいい
およそ50年前にこんな完成度の高い作品を作れるなんて驚愕
オカルトの怖さを余すことなく表現できてると思…
悪魔崇拝ものの心理サスペンスにあたるホラー映画の金字塔のひとつ。
現実と虚構の区別がつかなくなっていく不安感や妊娠によって憔悴していくミア・ファローの演技が凄まじく、妊娠ノイローゼと母体が胎児に与…