ロマン・ポランスキーの妻である女優シャロン・テートがチャールズ・マンソンというカルト集団に殺害されたことはやはりこの作品にも関係があったかもしれない。
この作品は原作はまだ読んでいないけれども、いか…
“ララララ~ラ♪ラララララララ~♪♪”
ナウシカレクイエム同様、耳に残る印象的なスキャット🎤
ヒロインの哀しき母性と、サイケで下品なオババが強烈な名作サイコサスペンス。
怖くはないが、後味が悪…
「変なヒトたち」がいっぱい出る…という時点で既に相当面白い
(人間やめた筈のしもべたちの人間臭さが良い。)
何考えているかわからない「他人」はそれだけで恐いよう…ましてそれが自分の「腹の中」にいるな…
悪魔の子を周りに騙され授かり、それでも悪魔の子だとしても我が子として育てるホラー要素満載ながらも母の愛は強いとわかる作品。
この中でも悪魔崇拝者が沢山出てきており、悪魔崇拝者達は何をしてどう儀式をす…
新居に引っ越してきたローズマリーと売れない役者のガイはお隣のカスタベット老夫婦の異様なくらいの親切に戸惑っていたが……
『チャイナタウン』『戦場のピアニスト』などの名匠
!!ロマン・ポランスキー監…
キリストと悪魔がテーマとなりますが、宗教は無視しても隣人の恐怖というテーマでも十分気持ち悪いです。今見ても不気味。
アメリカのように国家の宗教としてキリスト教が存在する環境ではより恐ろしい映画だろう…