名画と言われるだけあって確かに面白くてあっという間に終わった。
カルト教団、計画が杜撰すぎ。そりゃ何回も失敗するわ。
ラスト、ブチギレたローズマリーが包丁で全員メッタ刺しにしてくれたら最高だったの…
引越しを機に急遽深まる近所付き合い、そして早々に妊娠が発覚しみんなに愛されながら育っていくお腹の中の赤ちゃん...
妊娠特有の不安が入り乱れるなかローズマリーは宗教的なものが垣間見まえてきた時暴走し…
オカルトホラーの金字塔
『ロマンスキーといえば』の作品です
妊婦の方は絶対見ない方がいい
およそ50年前にこんな完成度の高い作品を作れるなんて驚愕
オカルトの怖さを余すことなく表現できてると思…
悪魔崇拝ものの心理サスペンスにあたるホラー映画の金字塔のひとつ。
現実と虚構の区別がつかなくなっていく不安感や妊娠によって憔悴していくミア・ファローの演技が凄まじく、妊娠ノイローゼと母体が胎児に与…
ヒッピーの流行によって、昔とはまた違った形で、若者から熱狂的にイエスが崇拝され始めた1960〜70年代。
監督ポランスキーの妻、妊娠中のシャロン・テートがヒッピーから絶大な支持を得ていたカルトの創…
ショックは少なめだけど、たまらなく不吉。
直接表現はほぼなく、少しずつ恐怖が作られてく感覚。
狂っているのが主人公の外部なのか、内部なのか分からなくなっていくのも面白い。
お爺さんとお婆さんが家に…
前日譚である「7A号室」を観る前におさらい鑑賞。
1968年製作の映画であり、女優さんの衣装やヘアスタイルやメイクがクラシカルで素敵。特にワンピース。お腹が大きくなっても細くて華奢な足を出し、襟の…