1年くらいマイブームの日本語が「端末」。抽象的な意味の漢字二文字で構成されているのに、想起するものがめっちゃ具体で物理なのが好き。調べると、どうやら昔は「端っこ」という抽象的な意味だったらしいが、英…
>>続きを読む通じかけてきた男女、貧困に苦しみ犯罪に走る子供と警官、再会を約束した男女、ゲリラ指導者と恋人、異教徒、ドイツ軍に包囲されたパルチザン…ら6つのシチュエーションを描いたオムニバス形式で、彼らが築こうと…
>>続きを読む第二次世界大戦末期、どこかで起こっていたであろう悲しい物語に戦争の残酷さと生々しさを感じた。戦争によって国籍、宗教、貧困の違いが浮き彫りになり、人々を引き裂く。そんな戦火の中だからこそ、それらの違い…
>>続きを読む6つの短編、オムニバス形式で戦争を描いた作品。
前半3話がお話としては特に印象深かったかな?
1話のラストのイタリア娘へのアメリカ兵の「誤解」が
なんとも悲しい。そうじゃないのに!と。
断崖からの…
連合国に降伏後ドイツ軍に占拠され戦闘地となっていた頃のイタリア
戦火の中でも人々には生活があり人間ドラマが繰り広がる
6話のオムニバスで構成されていてドラマとしては1話目がよかった
アメリカ兵とイ…
ヴェネツィアで銀獅子賞を受賞した、ロベルト・ロッセリーニ監督による"戦争三部作"の第2作。
1943年第二次世界大戦末期のイタリアを舞台とする、全6話から成るオムニバス形式の戦争ドラマ。時代背景と…