戦火のかなたのネタバレレビュー・内容・結末

『戦火のかなた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

名前はあまりにも有名なので知っていたが、今回が初のロベルト・ロッセリーニ監督作品の鑑賞となった。

勉強不足で第二次世界大戦でイタリアとドイツは同盟国だと思っていたが、この映画の舞台となる1943年…

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6つのエピソードからなるオムニバス映画。これだけ様々な人種が登場するとは思ってなかった(これもロッセリーニの無国籍ぶりゆえか)。

【1】シチリアのある村での、娘とアメリカ人兵士による言葉の通じない…

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・一つ一つの話の説得力が凄い
・イタリア語、ドイツ語、英語が飛び交う
dvdの不具合でラスト20分見れなかったから星は付けないけど、3.7くらいの面白さだった。よく戦争終わった直後にこんなん撮ったな!

ネオレアリズモの旗手ロッセリーニ監督による、
後に「戦争3部作」と称される戦争映画群の2作目。

市井の一般人を役者として起用し、
まだ戦争による荒廃が色濃く残る街でのロケにこだわった、
ネオレアリ…

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やっと観終わったロッセリーニ戦争三部作。

本作は、イタリアを北上する反ファシストのアメリカ軍を“同胞”として描いたオムニバス形式の映画。ネオレアリズモ映画を観るきっかけになったのは、三作目の「ドイ…

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1943年7月10日の夜。
連合軍がシチリア島南岸を攻撃。
そこからヨーロッパに上陸しローマに向けて進軍する行程で起きた6つの群像劇をオムニバスで。

戦争はすべての人々に凄惨な影響をあたえてしまう…

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夜 昼 戦後 戦中 瓦礫 銃声

信用 会話 ホームシック
拾いタバコ 人形劇 人種 家
米兵 市民 ヒーロー 希望の人
銃声が当たり前 …

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ロッセリーニの 戦火のイタリアンオムニバス



 2009年10月13日 9時25分レビュー

 

1946年作、脚本フェデリコフェリーニ(他五人)、監督ロベルトロッセリーニ。

前作「無…

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