お早ようの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『お早よう』に投稿された感想・評価

4.0

子供たちを主人公に昭和の庶民の暮らしを生き生きと描いたヒューマンドラマ。
笠智衆、三宅邦子、設楽幸嗣、島津雅彦らが共演。
小津安二郎監督の第50作目の作品で脚本も担当。
2023年12月は日本映画界…

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あ
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発声が独特で聞き取れないところがかなりあった 字幕欲しい

男が全員偉そう(店員におい、とか言う)で女も陰湿(現代でもああいうのいるけど結婚しなければ回避できる)でこの時代に生まれてなくて本当に良か…

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ヴィムベンダースが好きな映画だと聞いて観てみました。クスッと笑えてほっこりしちゃう。あたい好みの映画でした

オナラコミュニケーション映画ランキング第1位

東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いはあっても、彼らは和やかな日々を送っていた。そんな中、子供らがテレビに夢中になって…

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📺観たいとむずかる子供たち
ちょっと怒りすぎた大人たち
子供たちの本気に大人たちが振り回される様子が微笑ましい。
大人も子供も現金だし、
子供はおならとか好きだし、
リアルな生活感満載。

195…

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お早うございます、いいお天気ですね、ええほんとに…と大人たちが繰り返す。子どもたちはぷぅぷぅぷぅと挨拶する。どちらも意味のない無駄口で、お互いに詮索して除け者にしながら、でも肝心のことはなかなか伝わ…

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nuruko
4.5

観なきゃ観なきゃと思って後回しなっていた小津作品をようやく初めて観ました。

とても面白かった!ご近所付き合いの距離の近さとか父親の定年とか子供たちの可愛さとかおならとか全ての要素がコミカルにまとめ…

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4.2
人生において大事なことは無駄の中にあると考えさせられる。
イサムちゃんの「あいらぶゆー」が可愛い
特にこれといった、展開があるわけではないが、サザエさんのような安心感安定感が小津作品にはある。
4.5

今は薄れてきたご近所さん付き合い。山登りですれ違う人と挨拶する嬉しさ楽しさみたいな良さがあったんだなと気づき。逆にネガティブ情報が回るのも早いけど。何気ない日常を魅力的に描くのが凄い。テレビとオナラ…

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