大好きで大好きで仕方ないクレイジーキャッツ唯一の生き残りだった犬塚弘さんが亡くなった。読みはひろしではなく本当はひろむ。
彼とクレイジーキャッツとこの時代を偲んで鑑賞。
元々何本か見てるクレイジーシ…
2つの派閥を行ったり来たりしながら物語を起こしていき、団令子と初対面から結婚式新婚生活まで見せてくれ、谷啓とハナ肇の婚姻まで面倒をみるというとんでもなくごった煮な脚本を成立させてくれる俳優がいるとす…
>>続きを読むもしも職場の隣の席が源等だったら・・・
植木等作品に、少々不慣れだったため、ドキドキしすぎてしまいました。「平均」の次は「源等」ですからねぇ、笑っちゃいましたが、この口からでまかせ男を楽しむ経験…
日中に溝口作品2つ見た後で、夜に植木等。
冒頭、改札で駅員にヨオ!と肩を叩いて無賃乗車。レビュー書いてるだけで思い出し笑いしてしまいます。映画の中で一回も金を出さない植木等。いや、源等。あまりの行動…
1962年 古澤憲吾監督作品 86分。ミュージカル仕立ての傑作コメディ。主人公 源等(植木等)の無責任キャラクターが素晴らしい。知り合いでもない明音楽器の長谷川部長(ハナ肇)から得た情報を頼りに、同…
>>続きを読む無責任シリーズ第2作目。原型は前作「無責任時代」だが、やることがセコイ。楽器会社にもぐりこんだ源等。集金した金を自分の預金口座に入れて、利子を受け取る。でも、それがバレて馘になるのだが…。
本作の併…
他人の家の庭の木を勝手に切り倒して駐車場に改造した植木等が隠居モードに入ろうとしてたおばあちゃんを駐車場の管理人につかせ労働社会にダイブさせる。この時代はギャグだったのかもしれないけど、普通にいまこ…
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