終わり方の編集なに〜!?!?
多分車、で早々トラックアウトしながらスクリーン自体もズームアウトして行ってフィン…… 早かった笑
モノクロ映画に限らないかもだけど、ちょっと古い映画は移動撮影を考える…
黒澤明版を観たので、比較のために観た。
思ったよりも違いが多くておどろいた!
まず、ペペル(盗人)と友達になる「男爵」という役は黒澤版にはいなかった。
ぺぺルと反対に堕ちていく側の人。
下宿のメ…
ここまで分かりやすく「悪」が設定されている作品を見ると、いかなる階級の人間も魅力的に描いてしまった『ゲームの規則』の異常性がわかる。ラストに誰かが死んでシニカルな結末を導くのは、どちらにも共通してい…
>>続きを読む親の代からのこそ泥ペペルが愛する人と2人で劣悪な環境から抜け出し新たな歩を踏み出すラストシーンが良い。
ギャンブルで破産し身を持ち崩した男爵がお金は無いが置かれた環境に順応し金持ちだった時よりも"お…
『下降志向男爵の明るい虚無思想と立ち居振る舞いがなにしろかっこいい』
そこから抜け出るには、一発当てるか死ぬかのどちらかしかない、社会の底辺層が集まるどん底の木賃宿が本作の舞台。登場人物た…
木賃宿が舞台の、様々な“心”が観られる感動作。
生と死が近いドープな“どん底”から生まれるリアルなパンチラインに泣ける。
【愛する人よ
ギロチンが待っている哀れな男たちよ】
対比された進行、…
「死者をどう憐れむんだ 生きるのさえ大変な我々が」
「庭を見るがいい 豚のように戯れている あれが君の人生か?」
「”どん底”に殺されたんだ!嘘じゃない」
黒澤先見てしまったからドンガチャ感…