《鑑賞.15:2013/4/10》
一言で言ってしまうと、自分には刺さらなかったわけで…
稚拙な自分には何が面白いのか…あまり良くわかりませんでした。
そこらへん鈍感なんで。
小さいヤクザの…
映画でソナチネといえば9割方は北野武の映画を思い浮かべるだろうが、私にとって映画ソナチネは断じあてこちらの映画である。
1984年のカナダ映画で確かマイバースデイという占い雑誌中のコラムで紹介されて…
久々に観た。主人公は女の子二人。自然と3話のオムニバス形態になっている。
1人の女の子は、いつも乗るバスの運転手と心が通じ合っていて、慰められている。恋愛的な意味ではなく、人として気遣いをしてくれた…
『ごく簡単で短い奏鳴曲』
ストライキの波が押し寄せるケベックの簡素な町並みと少女たちの自殺へのカウントダウン
絶えず付けているヘッドホンは雑音を遮断するため
10代の多感で繊細な心を映し出す衝撃的な…
ChantalとLouisetteの2人の少女たちは、自分たちの世界に居場所を求め、気の合う2人はよく一緒に行動していた。他人との関わりを求めていた彼女たちは、バスの運転手に想いを寄せてみたり、船上…
>>続きを読むなぜこれほどまでに脆いものをその形を壊すことなく丁寧に描けるのか 六年前からずっと見たかった映画で、私は今作を想像で補っていたがそれ以上に素晴らしく期待を裏切らなかった ただ胸が痛い 今作が息をひそ…
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