詩的なタイトルとヒロインのエキセントリックな顔に惹かれて観てみたが、想像していた内容とはだいぶ違ってた。
31歳にもなって注意散漫で夢見がちで少女のような主人公の、私の才能を認めてほしい、という感じ…
レズビアンとの出会いによって目覚める映画と思いきや、ふらふらしてるワナビーのサクセス欲が混じってどちらも中途半端な印象。
ラスト間際のやらかしはクビにされて訴えられるのでは……という感じで、終わりよ…
31歳になって初めてギャラリーのキュレーターの秘書という定職に就いたポリー、キュレーターに恋し成長する。和食レストランのシーンは日本人だから余計に無理だった。前半は気まずいコメディが強いけど絵を描く…
>>続きを読む画廊で働く主人公は上司の女性に恋をするも、彼女には別の女がいて...というお話
百合映画なんだけど百合がメインというわけではない。映画の内容は内気で空想的な少女が成長するまでを描いたお話であった。…
また犯罪映画。
傷害事件まがいなことしておいてお花畑なこと話してんのがサイコパス。
アメリとかミランダジュライとかその辺苦手だからこれもちょっと苦手な部類かな。
タコのクロースアップってなんの意味が…
『月の瞳』のパトリシア・ロゼマ監督作品。『エイスグレード』の主人公を彷彿とさせるほぼyoutube自撮りハンディカム語りや、ポスターで描かれているような片思い→空を飛ぶ!なんて描写も面白いのだけれど…
>>続きを読むこの3人がメインの出演者。
ポリー(派遣社員31歳)
感性:95
社会性:35
野心:0
裏表:0
勘:良い
好奇心旺盛、不器用、
夢想家、巻き込み型
ガブリエル(ギャラリーキュレータ…
夢想家で写真を撮ることが好きな31歳のポリ-は、OLとしては落ちこぼれ。そんな彼女がギャラリーの仕事で知り合ったキュレイタ-のガブリエルとその恋人の女性に関心を抱く。
レズビアンテ-マの作品であるけ…
同性愛映画としてカテゴライズされているようだが、同性愛シーンを期待して観ると肩透かしを食らうかも。同性愛というよりも「まさに自分が理想とする相手と出会った時の心の動き」が主なテーマ。ちょっと音楽がう…
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